突然ですが、こんな経験はありませんか?
トイレットペーパーが残りわずかになっているのに、なぜか誰も交換しない。気づいたら自分がいつも交換している。
実はわが家でも似たようなことが起きています。主人と娘、どちらも交換したくないようで、ペーパーの残量を絶妙に調整して「自分のターンで変えなくて済むように」工夫しているようです。
思わず笑ってしまいますが、これって意外と多くのご家庭で起きていることではないでしょうか。
名もなき家事って何?
料理・洗濯・掃除のように名前がついている家事とは違い、誰も気づかないけど誰かがちゃんとやっている、そんな細かい作業のことです。
やって当たり前、でも気づかれない。そんな家事が、実は日々の暮らしの中にたくさん潜んでいます。
こんなにある!名もなき家事リスト
思い浮かべてみてください。こんな作業、誰かがやっていませんか?
- トイレットペーパーがなくなったら交換する
- 洗剤・シャンプー・リンスなどを詰め替える(これが案外難しい!)
- ティッシュやゴミ袋を補充する
- 電球が切れたことに気づいて交換する
- 各部屋のゴミ箱からゴミを回収する
- 回収したあと、新しいゴミ袋を各ゴミ箱にセットする
- 段ボールを潰してまとめる
- 新聞紙やチラシを縛って出せる状態にする
- 日用品や食品の在庫を確認する
- カレンダーをめくる
- 植物の水やりとそのタイミングを管理する
- 宅配便の受け取りや再配達の時間を確認して、スケジュールを調整する
どうでしょうか。「あ、これ全部私がやってる」と思った方もいるのではないでしょうか。
「気づいているけど、面倒」で十分です
名もなき家事がやっかいなのは、やっていても誰にも気づかれないことです。
そしてもうひとつ。「気づいているけど、面倒でつい後回し」になりやすいことです。
カレンダーをめくることも、段ボールを潰すことも、やろうと思えばできる。でも、なんとなく後回しになってしまう。
それで全然良いんです。
「できないんじゃなくて、面倒なだけ」。
そう思えるだけで、少し気が楽になりませんか?
家事代行の現場から
家事代行の仕事をしていて、心がけていることがあります。
お客様から言われたことをこなすだけでなく、「もしかしてここも気になっているかな」と察しながら動くことです。
先日も、シャンプーボトルが空になっているのに気づいて補充しておいたら、「そこまで気づいてくれたの!」ととても喜んでいただけました。カレンダーがまだ先月のままになっていたのでめくっておいたら、「あら、気づかなかった。ありがとう」と言っていただいたこともあります。
掃除・片付けをして当たり前。そのうえで、暮らしの中の「面倒」をひとつでも減らせたら、それが一番嬉しいです。
「やろうと思えばできるけど、面倒」「全部お任せしたい」という方は、お気軽にご相談ください。岡山市を中心に、暮らしを少し軽くするお手伝いをしています。

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