寒くなってくると、暖房が活躍する季節です。
しまっておいた暖房器具を出す前に、5分だけ、点検をしておきませんか。全部やらなくて大丈夫です。
暖房は、使い始めの点検が大切です
製品評価技術基盤機構(NITE)によると、暖房器具の事故は11月ごろから増えて、12月にピークを迎えます。その多くが火災です。
ほこりがたまっていないか、コードに傷はないか。使う前に、ひと通り見ておくだけで安心です。
電気のヒーター(電気ストーブ・電気ファンヒーターなど)
- 🌿 コードとプラグを見る——傷や変形、変色がないか。コンセントは、たこ足にしない
- 🌿 本体を見る——変色や変形がないか
- 🌿 リコール対象でないかを確認する(メーカーのホームページなどで調べられます)
石油ファンヒーター・石油ストーブ
- 🌿 ほこりを取る——吸い込み口や、まわりのほこりを。火を消して、冷めてからが基本です
- 🌿 灯油は新しいものを——去年の残りの灯油は使いません。残っていたら、買ったお店に相談を
- 🌿 給油口のふたを確認——しっかり閉まっているか、漏れがないか。給油は必ず、火を消してから
💡 灯油は、ガソリンと間違えないよう、別の場所に置いておくと安心です。
使うときは、置き場所にも気をつけて
- 🌿 壁やカーテン、お布団などの燃えやすいものから、しっかり離す(取扱説明書にも距離が書いてあります)
- 🌿 洗濯物は、暖房の近くで乾かさない
エアコンで暖房するときは
フィルターのほこりを取っておきましょう。くわしくは、エアコンの点検の記事でもお話ししています。
⚠️ ご家庭でできるのは、点検とほこり取りまでです。分解や修理はしないでください。
焦げくさいにおいやバチバチという音、本体の変色など、いつもと違うと感じたら、使うのをやめて(電気のヒーターは、電源を切ってプラグを抜いて)、メーカーや販売店に相談してください。
今日は、ひとつだけでも
全部やらなくて大丈夫です。コードを見るだけ、ほこりを取るだけでも十分です。取扱説明書に点検の方法がのっているので、ひと通り見ておくと安心です。
安全に、あたたかい冬を迎えましょう。
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冬支度のお掃除も、お手伝いします
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