片付けが続かない本当の理由|頑張りすぎない片づけ①

暮らしを整える

「片付けなきゃ、と思っているのに、なかなかできない」

そんな自分を責めていませんか?

片付けが苦手なのは、性格のせいでも、やる気がないせいでもありません。ただ、やり方が合っていないだけかもしれません。

📚 シリーズ:頑張りすぎない片づけ

① 片付けが続かない本当の理由(この記事)
② 頑張りすぎない片付けの始め方
③ 手放しの基準と続けるコツ

片付けが苦手な人に共通していること

家事代行の現場で、たくさんのお宅にお伺いしてきました。その中で気づいたことがあります。

片付けが苦手な方のお宅に共通しているのが、「物に住所がない」ことです。

例えばこんな状態、心当たりはありませんか?

  • 服が玄関・リビング・寝室・洗面所・階段など、あちこちに散らばっている
  • 洗剤や掃除道具が、家のあちこちから出てくる
  • 同じ食品や日用品を何度も買ってきてしまう
  • 「とりあえずここに置いておこう」が積み重なっている

物の置き場所が決まっていないと、使ったあとにどこに戻せばいいかわからなくなります。そしてどこに何があるかわからないから、また同じものを買ってきてしまいます。

これは性格の問題ではなく、「仕組みの問題」です。解決策はシンプルです。物の「住所」を決めること。使ったら必ずそこに戻すこと。ただそれだけです。でも、その住所を決める作業自体が片付けの一番の山場でもあります。焦らず、少しずつ決めていければ大丈夫です。

一気にやろうとするから続かない

片付けが続かない理由のもうひとつが、「やるときは一気にやろう」という考え方です。

週末にまとめてやろう。連休にまとめてやろう。気持ちはよくわかります。でも、一気にやると体も気持ちも疲れ果てて、終わった後に「もう片付けたくない」という反動が来やすくなります。

頑張りすぎた反動で、また散らかる。これがリバウンドの正体です。

リバウンドしない片付けとは?

では、リバウンドしない片付けとはどんなものでしょうか。答えはシンプルです。

無理なく、少しずつ、続けること。「完璧にきれいにする」ことを目指すのではなく、「少しずつ不要なものを減らしていく」ことを目指す。完璧じゃなくていいんです。昨日より少しだけ、物が減っていればそれで十分です。

まず、自分を責めるのをやめるところから

片付けが苦手でも、散らかっていても、それはあなたのせいではありません。

やり方を知らなかっただけ。仕組みが整っていなかっただけ。

まず、そう思うところから始めてみてください。

次回は、具体的な「頑張りすぎない片付けの始め方」をご紹介します。1日5分でできる、無理のない方法です。お楽しみに!

📚 シリーズ:頑張りすぎない片づけ

① 片付けが続かない本当の理由(この記事)
② 頑張りすぎない片付けの始め方
③ 手放しの基準と続けるコツ

お気軽にご相談ください

「一人では難しい」「どこから手をつければいいかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。岡山市を中心に、お片付け・お掃除のお手伝いをしています。

コメント